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【BIAS】若者の新たなトレンド”VAPE”とは

アメリカ西海岸で一大カルチャーとなっている電子タバコVAPE(ベイプ)。
今日本の若者の間でも話題となっており、男性だけでなく女性も愛用する人が増えてきているようだ。その一方でVAPEに対して「怖い」「危ない」といったイメージもあり、興味があってもなかなか踏み出せない人も多くいる。

今回の取材ではアメリカ西海岸などに14店舗のVAPE SHOPを展開するE-リキッド、ベポライザーメーカー、BeyondVapeの日本(東京)支店の代表前川 豪さんにお話しを伺った。

– 早速ですがVAPEとは何か教えてください。

「VAPE」は吸入器、吸煙機を意味するベポライザーの造語です。電気の熱の力で味のついたリキッドをミスト化させて吸うことでその味を楽しみます。たばことは違ってニコチンなどは一切入ってないので有害物質は発生しません。

– 使い方を教えてください。

バッテリーの本体の部分とリキッドを入れるタンクの部分をあわせて、タンクの部分にリキッドを入れます。通電ボタンを押して熱を発生させればそのまま吸うことができます。

– どのくらいの種類があるんですか?

うち(Beyond Vape Japan)で取り扱ってるリキッドは500種類くらいです。扱ってないものを含めれば1000種類、それ以上はあると思います。

– 人気のフレイバーを教えてください。
人気のフレイバーはアロエの味や、レモンなどフルーツ系です。フルーツ系は始めたばかりの人は入りやすいし、女性も使いやすいですね。

– どんな人たちが使っていますか?

元々たばこを吸っていた方が禁煙、減煙の為に使われることが多いですね。ただ、最近は女性の方でVAPEの味を楽しみたい、という人が増えてきている印象はあります。

– どんな方がこちらにきますか?

男性が7割、女性が3割くらいですかね。年齢的には20~30代前半の人が多いです。

– お客さん同士で話をしている様子などもみられますね。

うちのお店に関して言えば、ドリンクを楽しみながらリキッドを試せる(TryVape(トライベイプ))カウンターがあります。「この味はどうだった?」なんて共通の話題で知らない人同士でも話しができちゃうんですよね。それでどんどん横の繋がりができていってるみたいです。

– お客さんはどうやってここ(Beyond Vape Japan)を知って来るのでしょうか。

お店に来るきっかけは、口コミが多いみたいです。確かに街でVAPE見かけると、なんだろうって思いますよね。僕自身も飲んでる席で使っていると、隣の席の人からそれなんですか?と声かけられることがよくあります。そこでVAPEの話をしたりすると、こうやって広がっていってるんだなと思ったりしますね。

– VAPEが日本で流行り始めている理由ってなんですか?

禁煙具、喫煙具としてのイメージをもたれる方も多いと思うのですが、ガジェットのひとつとして流行ってると感じますね。同じリキッドを吸ったとしても持っているアイテムによって味が大きく変わります。香りの可能性を追及していくとレアなアイテムをコレクションしたくなったりして。そうしたところに面白さがあると思います。

– VAPEが日本人にとってどんなアイテムになってほしいですか?

禁煙具としてのイメージではなく、かっこいいファッションアイテム、というようなサーフィンやスケボーのようにカルチャーとして広がっていってほしいですね。

確かに使用しているときの見た目は、たばこに近いイメージはあると思います。でも体に悪いものではないですし、香りや味を楽しむものなのでどんどん気軽に使っていっていただきたいと思っています。

<CREDIT>
■Beyond Vape Japan | Vaporizer Brand.
(ベポライザーブランド | ビヨンドベイプジャパン)
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-7-16 エムエスビル1F
営業時間 12:00 〜 21:00(年中無休)
https://www.beyondvape.jp/

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