McGuffin

CULTURE VIDEO MAGAZINE FOR YOUTH

平日は会社員、休日はフェスづくり。
“SHAKE HANDS”主催者が目指す
理想のコミュニティ像とは

Prologue

去る11月3日、上野恩賜公園野外ステージにて“SHAKE HANDS –Unite the Community -”が開催された。
ライブミュージックとDJによるパフォーマンスを主軸に、カレー屋やおでん屋など各種フード、そして謎のベールに包まれていたサウナトラック、ひみつ屋、レンタルなんもしない人…etc.
従来のフェスとは一線を画す一癖も二癖もあるコンテンツが各方面より話題を呼んでいた同イベント。

イベント自体の特異性も然る事乍ら、運営するチーム自体も一般の会社員が多く、決してイベント運営の“プロではない”という特殊な集団であるという事も興味を惹いた。

仕事勤めの日常と二足の草鞋を履いてのフェス運営。
プロでもない集団がどうやって上野公園という大きな会場でイベントを開催するまでにこぎつけたのか。首謀者である3人に話を聞いてみたいと思う。
これからフェスを始めたい、コミュニティを作りたいと思っている人は参考にしてみるのもいいかもしれない。

VOICE1:広報・齊藤篤史、主催・町田 涼、コンテンツ・西出裕貴

■平日は本職の仕事をやりつつ、休日などに協力してくれて。
賛同した有志が集まっている

—SHAKE HANDSを始めたきっかけを教えてください

町田:未だ世に出ていない良いモノ。アンダーグラウンドのシーンでは良しとされているんだけど、あまり一般的には知られてないような音楽やアートなどを世に出すにはどうしたらよいのか?ということを考えていた時に、そういったモノをシェアするコミュニティを作ることが解決策になるんじゃないかなと思って発足しました。

—メンバーは何人くらいいるんですか?

町田:コアなメンバーは10人くらいですね。

—みなさん本職の仕事とは別にやられているんですよね

町田:そうですね。平日は本職の仕事をやりつつ、休日などに協力してくれて。賛同した有志が集まっている感じです。

—他のお二人はなぜジョインを?

齊藤:僕はもともと町田くんとライブを一緒に行ったりする仲で、友達ですね。
飲み会などもそうなんですけど、なぜか彼が主導で作る場所って居心地が良いんですよね。
なんでなんだろう?って気になってもいたんです。
そしたら突然フェスやりたいとか言い出したので(笑)。
それなら協力しよう!と思って乗った感じです。

西出:僕はSHAKE HANDSの立ち上げのときからの参加です。僕ら3人の他に今日来ることができなかった大久保という、もう一人コアメンバーがいるんですが、彼が町田と知り合ったのがきっかけです。僕とその彼はもともと一緒に大阪でフェスを開催したことがあって、なので僕らの経験を活かして手助けできるんじゃないかと思って会ったのが最初ですね。

—その方とはどんなフェスをやっていたんですか?

西出:僕と彼は色々な日本中のフェスに参加していて、こういうことが同世代でも出来ればいいよねってことで、自主的に試行錯誤しながら大阪梅田近郊の中津という場所で街フェス「高架下音楽祭」を開催したんです。
それが学生のときで、音楽以外にもワークショップだったりフードのお店を出した経験があったので、SHAKE HANDSにもその時の経験が活かせるんじゃないかと思いましたね。

—チームはどのような体制なんですか?

町田: PR、編集ライター、コンテンツディレクター、メディア戦略、舞台制作など、色々な役職があります。
今のメンツじゃないと今回のイベントはできなかったなっていうのはありますね。
仕事やりつつそれとは別にやっているので、各人にバイタリティがないと本当に出来ないなって思います。

齊藤:イベント開催までの1週間くらいはみんな朝の3~4時くらいまでメッセンジャーや電話でやりとりしながら、一人ずつ寝落ちしていくみたいな状態でしたね。

—普段どのような仕事をしている方が多いんですか?

町田:バラバラですけど、強いて言うとIT系の人が多いかもしれないですね。
そういう仕事のスキルが役に立っています。

齊藤:アートディレクションやサイト作りをできる人がいるのでそこは結構強みですね。SHAKE HANDSの世界観をヴィジュアルで伝えられるので。

—チームとして強固なんですね

町田:いや、むしろ今回を経験したことで一枚岩になった感じですね。
それ以前はチームはありましたけど、濃いコミュニケーションがあまり取れてなかった。

西出:これまでは全体で実際に集まったりとかはあまりなかったですからね。
このイベントが走り出すことでそれぞれの動きがお互い分かってきたというか。
今まではネット上でのやりとりだけでリアルで会ったことない人とかいたんですけど、それが今回「あ、あなたが〇〇さんですか!」みたいなこともありましたからね。
地方から来てくれた方もいますし。

—運営資金はどうのように?

町田:お金は、みんな有志ということもあって、最終的に僕が責任を持つということで個人出資的な部分がありますね。それを良しとするかはまた別で、今後協賛を付けようとかマネタイズ周りの話し合いはもちろん行っていて。それも勉強です。フェス一回目なのでそこは承知の上でやっていますね。

■僕らはどちらかというとコミュニティというところを打ち出したかった

—今回のイベントで一番困難だったことは?

町田:2つあります。
フェスの内容を決めるのが一番大変でしたね。
SHAKE HANDSで屋外イベントをやるとなったときに、何をどこでどうやる?いくらで?というコンテンツ決めのところが大変でした。色んな人の意見を聞きつつ、SHAKE HANDSという名前で展開するときにそれが合っているのかどうかを判断する。
その次に大変だったのがチームビルディングです。片手間ということもあって本当にヤバくなったときに一丸となったんですけど、そのヤバいときが大変だったなって。

—内容というのは具体的にどんなことを決めるとき?

町田:どのアーティストにオファーするとか、コンテンツを何入れるかとかもそうですし。
実際にこの場所でそれをやることが可能かどうかという予測も難しかった。

西出:理想を掲げるのも難しくて。世の中には色々なフェスがあるので、同じようなフェスにしたいかというと、僕らはどちらかというとコミュニティというところを打ち出したかったので、そもそもの考え方が違うんです。
それをまず言語化する必要があり、じゃあ本当にみんな言語化できるレベルで認識しているのかを擦り合わせるのも大変でした。
言語化できても、じゃあそれを落とし込めるコンテンツってなんだろう?って考えるのも難しかったし、そこからさらに実現できるかどうかを精査するにもまた考えが必要で。

町田:色々なポイントで選択肢というか分岐があって、その果てしない作業が大変でしたね。

西出:正解が無いからね。

—フェス作りとコミュニティ作りの違いは?

西出:コミュニティって、人との繋がりで新しいモノが生まれたりだとか、コトとモノが繋がって新しいモノが生まれる、そういう繋がりの連鎖的なことだと考えています。
なので、それぞれのコンテンツに全くそれを知らない人が行ったとしても仲良くなったり、それをきっかけに新しい交流が生まれるような余白を作ってあげる。
そこを重視したんですね。
そこが一番フェスとコミュニティを作るうえでの大きな違いだと思います。

町田:ミュージシャンとお客さんの距離が近いというところもありますね。出演者も普通に客席に観に来ていましたし。出る側と観る側の繋がりもあるかと思います。

—今回は上野公園という大きな会場でした

町田:過去に2回イベントを行っているんですけど、その時は代官山のライブハウス“代官山UNICE”と“晴れたら空に豆まいて”で行いました。
一番いいのはコミュニティにとって居心地が良いという事なので、場を作るという意味ではすごく大事なポイントなので、ガチガチのライブハウスだと作りづらいんですよ。
人と話したりできるクラブとカフェの間のような場所が理想ですね。
上野は特別編みたいな立ち位置です。

■設定しているペルソナが“僕らが楽しめるかどうか”というところ

-イベント名でもある、“SHAKE HANDS”の由来は?

町田:一番根底にはテーマでもある「ヒト・コト・モノ・ オトの縁を繋ぐ」
っていうものがあるんですけど、日本語で“出会い”とか掲げちゃうと少しかゆいですよね。
僕は海外にいたことがあるんですが、そこでは出会い頭に握手するとか別れ際に握手をするというのが一般的だったので、そういうフランクな出会い方が良いなと思って、それを言い表す言葉として“SHAKE HANDS”にしました。

西出:今回のイベントの大事な部分は“垣根を越える”ということであると思っていて。それぞれ面白いコンテンツとかコミュニティは東京なのでいっぱいあるんです。
けど、それがどうしても独立しているというか、なかなかそこに入り辛かったりというのがあるので、そこをもっとフランクに越えられるようにしたかったんです。
なので、町田くんが言ってくれたようにフランクに握手という表現は的を得ていると思います。

-それで言うと今回はカレー屋とかサウナ、ヒミツ屋とか面白いコンテンツ、それに紐づくコミュニティがあったと思いますが、どのような形で別々のコミュニティをキュレーションしているのですか?

町田:僕らの設定しているペルソナが“僕らが楽しめるかどうか”というところと、“世にあまり出ていないモノ”、というのがあるので、カレー屋さんのセレクトひとつ取ってみても尖っていたり、その他の出店者さんも面白いモノになっていると思いますね。

西出:少し話が戻りますが、コミュニティや人を繋げたいという理想があるんですけど、繋がりたいって思っていてもそこには何か魅力的なモノが介入しないと繋がらないので、来るための材料を僕らは用意しないといけない。
そうなったときに何か目的のフック、例えばカレーならカレーがあって、実際来た時にたまたま聴いた音楽が良かったり、面白いお店があったりして、そこでプラスアルファの楽しみを見つけてもらえたらいいなと思っていますね。
サウナトラックとかもそうで、最近サウナ流行ってきているのもあるんですけど、何か体験するというコンテンツがあるんだなという認識してもらえるだけでもOKだし。

町田:そう考えると、サブカルのコミュニティ、サウナのコミュニティ、カレー好きのコミュニティ、音楽フリークのコミュニティ。
今回はそのような4つの大きなコミュニティが一緒に集まった。

西出:面白かったのが各コミュニティで人種が違うんですよ。服装からなにから。

町田:だから目標はそこをグチャグチャに混ぜたいですね。

-お客さんにはどう楽しんでほしい?

町田:コンテンツひとつひとつが尖ってて面白いので、とりあえず体験してもらいたいですね。
あとは色々なコミュニティも体験してほしい。コンテンツも大事ですが、そこにいる人や出店している人と繋がってもらえればいいですね。

西出:お客さんが体験して良いと思ったモノを発信してほしいとも思います。あと、お客さんが良いと思ってるモノも僕らに教えてほしいですし。FacebookにDM送っていただけたら嬉しいです

町田:運営チームは一応あるんですけど、スタンス的にはお客さんと変わらない立場にいたいので、気軽に声かけてもらいたいですしね。

■新進気鋭で上質でワクワクする、っていうのが選考基準

-アーティストさんを呼ぶにあたって決めていることとかありますか?

町田:根底にあるのはジャンルに縛られない良い音楽を届けるというのが狙いなんです。
もともと僕がSWEET SOUL RECORDSというソウルミュージック専門レーベルで働いていた時代があるんですけど。そこで日本のトップミュージシャンの音楽に触れる機会があって、そういうトップミュージシャンを支えている人たち、バックバンドやコーラスの個々人のプロジェクトってなかなか世に知られていないことが多いんですよね。
それってすごく勿体ないなって思って。こんな良い音楽があるのに、音楽好きのコミュニティでは人気なんですけど、果たしてそれで良いんだっけ?って思いがあったんです。
色んな人に聴いてもらいたいし、そのきっかけを作るためにSHAKE HANDSには音楽というコンテンツがあるんです。

—アーティストの出演に関しては町田さんが決めてるんですか?

町田:そうですね、僕のそういう思いがベースにありながらも、人を呼ぶためにバランスを取って考えてますね。

齊藤:それぞれ実力やコミュニティはある人たちなんですけど、意外にあのラインナップはあまり他のフェスやイベントではやってないので、色は出せているかもしれないですよね。

町田:新進気鋭で上質でワクワクする、っていうのが選考基準かもしれないです。

-確かに“上質”というワードは当てはまっている気がします

西出:上質ってなんだ?って話になりますけど、雑味というか無駄がないというか。
お昼の上野公園ですから、お年寄りから子供連れ、さまざまな人が行きかう環境の中で、邪魔しない音楽というのは上質なモノだと思うんですよ。
色々な人たちに届くような音楽、かつ、さまざまなコンテンツを邪魔しないような音楽。

町田:そういう環境にも縛られている中で演奏できて、かつ人の心を掴めるアーティストさんばかりなので、裏を返せば実力がある方々という事でもあります。

-普段の代官山でのイベントもそんな感じなんですか?

町田:同じ路線でブレてないですね。あとコミュニティということもあって、人肌感ある、アーティストとお客さんの距離がすごく近い方。さっきの客席に遊びにくるというのもそうですけど、音楽ってそうあるべきだと思うんですけど、生活と地続きであってほしいというか。距離の近さが重要かもしれないですね。

VOICE2:出演アーティストの考える音楽シーンの未来とは?
(環ROY、大比良 瑞希、Emerald、Namy&高橋あず美、Nao Kawamura、Mime、YonYon)

運営側のフェス/コミュニティ作りの熱意を聞いたところで、実際出演しているアーティストはそれをどのように受け取ったのか。
ラインナップされた8アーティストにそれぞれ感想を聞いてみた。

Artists 1  YonYon

-今回のイベントに参加してみてどうでしたか
天気がとても良くて気持ち良かったです。
DJ後は公園を散策したり、コーヒーを飲んだりゆったりできましたし。
カレーをめっちゃ食べたかったんですけど、お腹壊して食べられなかったのが唯一の心残りです…。

-SHAKE HANDSクルーとの関係性は?
後から知ったんですけど、共通の知り合いが多くて。
大学時代の友人と繋がっていたりと、世の中狭いなと思いました。

-“ヒト・コト・モノ・オトの縁を繋ぐ音楽フェス”というテーマに関して思う事
音楽ってそもそも自然にヒトやモノゴトを繋いでくれるものだと思っていて、それを改めてフェスという形で場所(空間)が提供されているっていいなと思います。
フードの列を並んでいる時も、同じ目的を持っているヒト同士、自然に会話が始まってそこからどんどん輪が大きくなって、気づいたら大きな円になっていて、そういう現象もフェスならではだなと思いました。部屋で音楽聴くのも楽しいけど、やっぱりこういう繋がりって特別に感じます。

Artists 2  Mime

-今回のイベントに参加してみてどうでしたか
冨倉:まず、会場に流れているゆったりとした空気感が何より良かったかなと思います。
気張らずゆっくり楽しめるのは個人的には好きな雰囲気です。
それから、アーティストラインナップについても素晴らしく、こんな並びに僕らを入れて頂けて光栄に思います。
カレーもおでんもお酒もコーヒーも、全部楽しんでしまいました!

-SHAKE HANDSクルーとの関係性は?
冨倉:町田くんをはじめ、運営メンバーの方々と飲みに行き、イベントに関する想いを聞いたりして、賛同して今回参加させて頂きました。
皆さんオープンマインドで協力的。
日々の生活もある中でこのイベントを成功に導こうと一生懸命な姿をみて、アーティストサイドとしても熱が入りました。

-ヒト・コト・モノ・オトの縁を繋ぐ音楽フェス”というテーマに関して思う事
冨倉:今回は音楽以外のコンテンツも充実していて、それを楽しむ中でもボランティアの方々やお客さんとも思わぬ話になったり、共通点を見つけたり、友達の友達と出会えたりと、色んなものが自然と繋がるきっかけが用意されていました。
こういう場が増えれば、個々人が持っているスキルや人脈が繋がって、大きなうねりになると思います!
その歯車の一つとして音楽という立場から何かサポート出来たら嬉しく思います。

Artists 3  Nao Kawamura

-今回のイベントに参加してみてどうでしたか
まさにSHAKE HANDS。
手を取り合って作り上げた会場全体の雰囲気を、あちらこちらから見受けられて暖かい気持ちで楽しめました。

-SHAKE HANDSクルーとの関係性は?
周りのミュージシャンから”面白いことを企んでいる奴がいる”という話を聞いたのが、町田くんのことを知るきっかけでした。
そんな町田くんの一声で今回の参加に至り、ご一緒できて本当に嬉しかったです。今後ともよろしくね!

-ヒト・コト・モノ・オトの縁を繋ぐ音楽フェス”というテーマに関して思う事
どんなことを誰とどうしたいかが問われる時代に、あるべき姿だなと思います。
化学反応は起きるものじゃなく起こすもの!

Artists 4  Namy & 高橋あず美

-今回のイベントに参加してみてどうでしたか

Namy:屋根もあるし雰囲気も良かった。
フードも美味しかったし、若いコミュニティによる店舗も多く良かったですね。

-SHAKE HANDSクルーとの関係性は?
Namy:広報の方や、PAさんやスタッフさんとも親交を深めることができて良かった。
皆、バタバタしてる感もなく、最後はライブを観て揺れているシーンも印象的でした。
社交ダンスとかはミュージシャンも参加したりして繋がれるとてもよい企画でした。

-ヒト・コト・モノ・オトの縁を繋ぐ音楽フェス”というテーマに関して思う事
繋がるコンテンツが無理矢理ではない中で、いかに増えるかで今後が楽しみになります。期待しております。

-Artists 5  Emerald

-今回のイベントに参加してみてどうでしたか
中野:お客と演者、出店者という境目が無く、
“みんなが何かをやっている人”という雰囲気がとても居心地が良かったです。
普通に遊びに来た人も、何かやりたくなるような。
そんな気分になるのではないかなと思いました。

-SHAKE HANDSクルーとの関係性は?
中野:ライブを観に来てくれたマチルダ(町田)くんとトミーくんの激しい「ラブコール」と「押し」がメンバー一同嬉しくて参加しました。
打ち上げにも参加させてもらいましたが、皆さんとても素敵な人たちでした。
イベントに出てもらって終わりではなく、僕らの企画にもみんなで応援に来てくれてとっても嬉しかったです。

-ヒト・コト・モノ・オトの縁を繋ぐ音楽フェス”というテーマに関して思う事
中野:それぞれのジャンルの間にある垣根を丁寧にほぐしていくような、スタッフの方々の細やかな対応に驚きました。
もっとカオティックになるのかと思いきや、セレクトされたお店やアーティストに芯が通っていたと感じます。
「縁を繋ぐ」というのは「これとこれは繋がるよね」というセレクターとしてのセンスが必要で、それがSHAKE HANDSチーム内の縁が繋がっているから、セレクトするヒト・コト・モノ・オトが、不思議と繋がっていっているんだろうなという、バンドっぽさを感じました。
自分たちが何より楽しむこと、そして続けていくことで意味を発揮していくフェスだと思うので、たくさん素敵なヒト・コト・モノ・オトと出会い続けて、興奮している人たちでいて欲しいです。
僕らも素敵であり続けたいと思います。

Artists 6  大比良 瑞希

-今回のイベントに参加してみてどうでしたか
アーティスト同士の界隈が元々近く、何度かイベントをしたことがあるアーティストばかりだったので、楽屋も楽しく、とてもやりやすかったです。
ステージの飾り付けも素敵でしたし、スタッフさんの雰囲気もとても良かったです!

-SHAKE HANDSクルーとの関係性は?
町田さんは8年前くらいから、他の方も知り合いだったので、チーム感がありとても楽しくやらせていただきました!
いつもありがとうございます!!

-ヒト・コト・モノ・オトの縁を繋ぐ音楽フェス”というテーマに関して思う事

ライブだけだとどうしても待ち時間が生まれてしまうけど、それを繋ぐマーケットが色々出ているイベントは、お祭り感があり、まず来てよかった!と思えるので個人的にとても好きです。
あと、デザート系や、調理参加型のモノや、ヘルシー志向のお店があると、女性受けするかも!とか色々アイデアが湧きました。
古本屋さんとかもいいなと思います!

Artists 7  環ROY

-今回のイベントに参加してみてどうでしたか
楽しくラップさせて頂きました。

Epilogue
たとえ自分のやりたいコトと、今いる環境とにかなり距離があったとしても、
熱意と情熱さえあれば両立することは可能だ、という事をSHAKE HANDSチームは教えてくれる。むしろそのような動き方が今後のスタンダードになるのかもしれない。
自分の好きなことにチャレンジするのなら独自に行動するでも良いし、
なかなか一人じゃ大変そうだなーと正直思ったら、メンバーに軽く接触してみるのも良いかもしれない。
きっとそんな君をSHAKE HANDSは快く握手で迎え入れてくれるだろう。

<CREDIT>

■環ROY | Tamaki Roy
1981年宮城県生まれ。主にラップを用いた音楽作品の制作を行う。これまでに最新作『なぎ』を含む5枚のCDアルバムを発表し、国内外の様々な音楽祭へ出演する。近年は、パフォーマンス作品『ありか』愛知県芸術劇場(2018年)、インスタレーション作品『Types』寺田倉庫 T-Art Gallery(2015年)、映画『アズミ・ハルコは行方不明』劇伴音楽(2016年)、NHK教育『デザインあ』コーナー音楽(2017年)などの制作を行う。その他、鎮座DOPENESS/U-zhaan/矢野顕子/サカナクション/YUKIなどとコラボレーションでの制作を行う。
http://www.tamakiroy.com

■Emerald
2011年結成。ジャズ/ネオソウル/AORといったジャンルを軸にした楽曲群に、中野陽介の持つジャパニーズポップスの文脈が加わったそのサウンドが、新しいポップミュージックの形を提示している。2017年10月には2ndアルバム『Pavlov City』をリリース。近年のチルウェイブ等の要素も取り入れつつアップデートされたサウンドは各方面から非常に高い評価を受け、SpotifyではTokyo Rising等複数のプレイリストが彼らの楽曲をピックアップ。
https://emerald-info.tokyo/

リリース:1st Mini Album「On Your Mind」2018/12/12
ライブ:「Shinjuku MARZ 17th Anniversary !! 〜with TRIP!!〜」@新宿MARZ 2018/12/19
(チケット)e+ adv¥2,500 door¥3,000 (+1drink¥600)  open 18:00 / start 18:30
(Live Act) TAMTAM/大比良瑞希/UQiYO/Emerald

■大比良 瑞希
東京出身のシンガーソングライター、トラックメイカー。作曲家/チェリストの伊藤修平をプロデュースに迎え、2015年ミニアルバム『LIP NOISE』のリリースでソロ活動をスタート。スモーキーな歌声と、エレキギターを爪引きながら歌うスタイルは、明るくも物憂げな唯一無二の世界観を包み込み、ソウルフルかつオルタナロックに、新時代の歌謡曲を紡ぐ。FUJI ROCK FESTIVALをはじめとする音楽フェスへの出演をはじめ、tofubeats/Lucky Tapes/Alfred BeachSandal×STUTSなどの様々なアーティストとのコラボや、企業CMへの楽曲提供でも注目を集めている。2018年9月、フィジカルEP『unify』をリリース。
http://ohiramizuki.com/index.html/index.html

■Namy&高橋あず美
-Namy
サウンドプロデューサー・DJとして活動中の高波由多加率いる、特定のメンバーを持たない自由なミュージックプロジェクト。生音にこだわった音作りが注目を集め、2010年より一般流通を開始した楽曲がタワーレコード渋谷店やiTunesの国内ダンスチャートで1位を獲得。一躍シーンの最前線に躍り出る。その後のリリースも海外の大手配信サイトや米ビルボードチャートで上位を獲得し、国内外問わず多数の音楽フェスティバルに参加するほか、企業への楽曲提供・選曲など、勢力的な音楽活動を続ける。

-高橋あず美
長野県松本市乗鞍高原生まれ。Pops/Soul/R&B/Gospel/Jazz等の音楽が自身の声・歌の根源となりソングライティングを開始。2008年、DREAMS COME TRUEのLIVEにバックボーカルとして大抜擢され、その後、数々のメジャーアーティストのツアー・ライブ・レコーディングに参加。2013年自身の1stアルバム『25 to 26』を発売。iTunesで先行配信されたアルバム収録曲『BELIEVE』がR&B /ソウル部門で6位を獲得。2017年12月6日、シングル『今だけ』が全国発売。彼女のふるさと、長野県松本市にある乗鞍高原の観光大使にも任命され、意欲的に活動を行う。
https://www.azumitakahashiweb.com/

■Nao Kawamura
1992年4月11日生まれのシンガー、ソングライター。R&BやPOPS、JAZZをルーツに持ち、表情のあるヴォーカル、ソングライティングで、ジャンルにとらわれない独自の世界観感を持つ。澤近立景(Gt)をプロデューサーに迎え、共に活動中。2017年1月、初の全国流通EP『Cue』を発売。2018年3月14日には、自身初となる1stアルバム『Kvarda』をリリース。また自身のソロ活動と並行しながら様々なアーティストのレコーディングコーラスにも参加。クリエイティヴユニット・AmPmとのフィーチャリング楽曲『I don’t wanna talk』は海外からの評価も高く、ストリーミングサービスで爆発的な再生回数を更新し続けている。

ツアー:「Kvarda Tour 2018 -final」@東京WWW 2018/12/14
(チケット)https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1843512
ぴあ(P:128-929)、eプラス(プレ:9/19 12:00 – 24 23:59)、ローソン(L:72103)
adv¥3,500 / door TBA (税込 /ドリンク代別 / オールスタンディング)
open 18:00 / start 19:00
(Guest Act)Black Boboi  (Guest DJ)社長 from SOIL&”PIMP”SESSIONS

■Mime
2014 年 2 月に森川祐樹(ba)を中心に結成し、ひかり(vo),内野隼 (gt),近藤邦彦(key),冨倉暢(ds)と共に東京で活動中。ブラックミュージックをベースとしたサウンドと、ひかり(vo)の凛とした爽やかな歌が織りなすカラフルな楽曲を展開している。2016年6月に自主盤1stミニアルバム『LIGHTS』をリリース。一方2017年5月より自主イベント「PANTOMIMOS」を立ち上げ、世界中の音楽にアンテナを巡らせている若手アーティストや豪華ゲスト、DJを招き、オーディエンスが色々な発見を楽しめるイベントを企画するなど、精力的に活動を行う。2018年9月、待望の1stフルアルバム『Capricious』をリリース。
https://www.mime-official.com/

■YonYon
ソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ち、DJ、トラックメーカー、シンガーソングライター、プロモーターとしてマルチに活動するクリエイター。
2011年にDJとしてのキャリアをスタート。Future Beats/Hip Hop/UK Bass/House/Technoまでジャンルを越え直感的にミックスするスタイルが世界中から評価され、日本のみならず東アジア、アメリカ、ヨーロッパなど国内外にまで活動の幅を拡大中。一方で、その類稀な清涼感のある歌声を生かして国内外のアーティストの楽曲にフィーチャリングで参加し、すでに多くの革新的な作品を生み出してきた。また日韓のプロデューサーとシンガーを楽曲制作という形で繋ぎ、楽曲を配信・プロモーションしていくプロジェクト「The Link」をはじめ、日韓を繋ぐキーパーソンとしての活動も行う。
https://www.yonyon-musiq.com/

■MC Scarf
2013年まで地元滋賀を拠点にHIPHOP/DnB/Dubstep/Electro など様々なジャンルのイベントでのLIVEやDJのサイドMCなどをこなし、2014年に上京。Scarf & the SuspenderSのmcとして、gt.福永知史、ba.Little Woody、key.井上惇志、dr.ヒロセヒロユキらと共に、それぞれの感性を掛け合わせた独自のrap musicをもって都内中心に活動中。一方Dunk Junctionのメンバーとしても音源制作やライブ活動を行い、イングランドのトラックメイカー・Synthetic Sunとの共作EP『ちょっと甘めのコーヒー』を2015年に会場限定リリースする他、 2016年4月には同バンド初となる台湾でのLIVEを成功させるなど、海外にも勢力的に活動の場を広げる。2017年11月22日 SPACE SHOWER MUSIC より Scarf & the SuspenderS デビューEP 『Invitation』をリリース。
http://maeda-takuya.com/

■KUWA
京都出身1990年生まれ。
渋谷OrganBarにて毎月第一火曜日に「MIXXBEAUTY」を開催。
全員同い年バイブスDJ集団・BYE CHOOSEに所属。

■SHAKE HANDS
シェイクハンズとは、ヒト・コト・モノ・オトの縁を繋ぐ場であり、コミュニティ。
モノづくりやコトづくりに敏感な人々が集い、雰囲気の良い音楽が流れるグッドな空間をシェアする。

■SHAKE HANDS 発起人|町田 涼
平成3年生まれ新潟県出身
3代続く瓦葺き職人の家系を全く顧みず、20歳で夢を追いかけて上京。
日本屈指のソウルミュージックレーベル『SWEET SOUL RECORDS』や日本の伝統的工芸品を支えるNPO『MADE IN JAPAN PROJECT』に所属しながらの音楽活動、またニューヨークへの遊学経験を経て現在はナショナルクライアントから中小企業まで幅広い企業を対象にデジタルクリエイティブを提供する制作会社『ARCHETYP INC.』に所属。またライフワークの一環で、コミュニティ『SHAKE HANDS(シェイクハンズ)』の立ち上げを行い精力的に活動中。
Instagram:@machidaryo

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インフォメーション:「O.N.E」by SHAKE HANDS

年初めにSHAKE HANDSが新たな場所を作ります。
テーマは「O.N.E」。

第一弾発表アーティストは、寺尾紗穂とものんくるです。
DJやワークショップ、フードにつきましても、絶賛準備中です。
続報をお待ちください。

唯一無二の空間を用意します。お楽しみに。

「O.N.E」by SHAKE HANDS
2019.01.27 Sun. 17:00-22:30
@代官山 晴れたら空に豆まいて

Special Live:寺尾沙穂、ものんくる

前売:3,500円 当日:4,000円
(共に1Drinkご注文いただきます)

チケットはこちら
https://shakehandsvol4.peatix.com/

イベント詳細・告知はこちら
Instagram:https://www.instagram.com/shakehands.tokyo/
Twitter:https://twitter.com/shakehandstokyo

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PHOTO:Takahiro Kikuchi
TEXT:Keita Ando